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地域密着運営委員会議事録

第二回 平成18年8月29日議事録

日時 平成18年8月29日 15時
場所 上井草グルップボエンデ 集会室

参加委員

地域住民代表
利用者家族代表
民生委員
杉並区地域包括支援センター ケア24
あけぼの作業所 所長
上井草グルップボエンデ ホーム長  他2名

議事録

1.ホーム長挨拶

2.会議参加者自己紹介
参加委員の自己紹介が行われました。

3.ご近所のお米屋さんの目を通してみた 上井草グルップボエンデの印象
・介護保険法においてグループホームのシステムの素晴らしさ
・買い物や料理、洗濯物などお年寄りが協力して生活されている。
・利用者どうしで仲良く過ごされている。
・ 少しずつ顔なじみになってきた。

4.入居者事例を発表・・グループホームの支援を理解していただく為

Yさん H17年6月入居  93歳
地方から長男を頼って上京。同居生活が難しくなりグループホーム入居となる。新たな環境になり、混乱する。「ここはどこ?」「閉じ込められている」「家に帰る」など認知の障害がある為、このような事は当然起こりうると考えていた。(場所、人への認知障害)

○対応:気が済むまで外へ出てもらう。納得するまで、スタッフが粘り強く付き合う。
・交番にて「おまわりさん、助けてください!」
・近所の商店にて「○○の駅はどこですか?」
・通りすがりの人に「助けて!誘拐されてます。」

○結果:このような対応を繰り返して月単位で落ち着いてこられる。
・周りのお年寄り達を仲間と思う。
・スタッフへ対して信頼感が芽生える。
・生活が落ち着いてくる→意欲が出てくる。

○地域の一人として生活を始める

日々の買い物や散歩又はお祭りなど行事への参加して地域の人達とコミュニケーションが生まれてきた。

5.質疑応答

利用者のリスクマネジメントについて・・・

Q 利用者が自発的に外に出て行くときはどうしているのか?・・・
A まず、出掛ける前の支度でスタッフが気付く事が前提です。また3Fと1Fのユニットの玄関には鈴がありその音で外に出かけるのがわかります。そのような時はご自分で戻られることが出来ない方がほとんどなので、後ろからそっと追うようにしています。また、時間を見て「後をつけてきた」と思われないよう必ず先回りをして正面から声をかけています。

Q ケガ等のリスクはどうしているのか?・・・
Aご家族には、入居の契約時に今まで住んでこられた家と同等のリスクがあると説明しています。また、職員にはリスクの軽減にむけて研修を行っております。毎月全体カンファレンスにおいてリスク軽減のため、検討を行っております。おきてしまった怪我等には提携病院などと密に連絡をとり速やかに対応しています。

Q 職員の研修について教えてください・・・
A まず、入社すると1ヶ月間の新人研修があります。このほかにGH連絡会の新人研修に参加します。また、認知症介護実践者講習や救急救命講習(消防庁)など、グルップボエンデのスタッフはさまざまな講習を受けています。

Q 現在、利用者の地域は・・・
A 27名中 杉並区20名 他区7名
今年、4月から介護保険制度の改定により、グループホームは、地域密着型サービスとなり、「上井草グルップボエンデ」は杉並区の方のみ入居可能となりました。 徐々に、近所の方が入られ、地域密着型サービスに即したものになっていくと思います。

次回の会議開催予定  H18年10月31日(火)15時

6.お願い
10月8日にガレージセールを予定しております。

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